ChromebookでClaude Codeは使える?スマホと連動するWeb版の始め方

Chromebookとスマホを使って、Claude CodeのWeb版を始める女性のイラスト。パソコンとスマホがクラウドでつながる図つき AI活用


mugiです。40代から始めたお金とAIについて書いています。


WindowsやMacよりもお財布にやさしくて、コンパクトなスペックのChromebook。
GIGAスクール構想の渦にはまり、私もChromebookユーザーになりました。

お金の勉強を始めてからは、ますますパソコンが手放せない日々。
今も、愛用のブルーグレー💙のノートPCでこの記事を書いています。


ただ悲しいことに、ChromeOSに対応しているアプリって、多くないんです、、、
「Claude Code」のデスクトップアプリも、Chromebookにはインストールできません。
*2026年8月時点

AIは、私の資産形成やお金の勉強に欠かせない存在で、
特に「Claude Code」(クロードコード)は、私のような非エンジニアが、
作業を自動化したり、アプリを作成してみるきっかけになりました。

このページでは、「Claude Code」を日常に取り入れてみたい方へ、
Chromebookでの導入におすすめの『Claude Code on the Web』を紹介します。


(このページは、非エンジニアが、自分の頭の中を整理しつつ、AIに誤植チェックをしてもらいながら作成しています。
エンジニアの方にとってはお見苦しい表現があるかと思いますが、温かくお読みいただけると嬉しいです。)

この記事でわかること

  • Claude Codeが、「話せるAI」チャット(claude.ai)と何が違うのか
  • パソコンに詳しくない人でも、エージェント型AIを使うことができる
  • Chromebookでも、ブラウザだけで『Claude Code on the Web』が始められる
  • 有料プラン契約の前に確認しておくと安心なこと

Claude Codeってなに?

ChatGPT、Gemini、Copilot・・・どれも、代表的な「話せるAI」です。

Claudeシリーズの中では、「claude.ai」が「話せるAI」、「Claude Code」が「エージェント型AI」です。

壁打ちが得意なのが「claude.ai」。
文章の相談や簡単な使い切りアプリの作成だけなら、「claude.ai」だけでもじゅうぶん役目を果たせます。

反対に、パソコンの中の作業までやってくれるのが「Claude Code」です。
「エージェント型AI」は、人の代わりにパソコンの中で「動いてくれるAI」なので、
「作ったものを人と共有したい」「アプリとして、少しずつ育てていきたい」
… そんなときは、Claude Codeが役に立ちます。

そして、「Claude Code」を使いたい人は、有料プランの契約が必要です。
*2026年8月時点

ChromebookでClaude Codeは使える?

安心してください、Chromebookでも使えます!

このページでは、Claude Codeのタイプのなかでも、
インターネットのブラウザだけで始められる「Web版(Claude Code on the web)」を紹介します。

Claude Code on the webの導入手順

STEP1|GitHubアカウントを用意する

ではさっそく、Claudeの有料プランを契約⋯と思った人、ゴメンナサイ💦
その前にひとつ、準備するものがあります。

それは、GitHubです。
エンジニアでない人にとっては、馴染みの薄い単語ですよね。
実はこれが、Claudeの有料プランを契約したあと最初に詰まりそうなポイントです。

GitHubってなに?

Claude Codeは、作業の内容を「バージョン管理」と呼ばれるやり方で、
変更のたびに記録しながら進めていきます。

そのため、ただファイルを置いておけるクラウドストレージでは足りず、
この記録の仕組みに対応した「リポジトリ」という特別な保管場所が用意されていないと、
せっかく有料プランを契約しても、AIエージェントが動いてくれない😱という事態になってしまいます。

そのリポジトリを無料で用意させてくれるのが、GitHub。
GitHubは、プログラミングを行うために用意されている、クラウド上の作業部屋・倉庫と、イメージしてください。

GitHubアカウントはお金がかかる?

いいえ、GitHubは無料のサービスです。
ログイン用メールアドレスとパスワードを決めたら、GitHubにアクセスし、アカウントを作っておきましょう。


―――さあ、GitHubの準備ができましたか?
それではいよいよ、Claude Code on the webの導入に進みます。

STEP2|claude.ai/code にログインし、有料プランを契約

ブラウザでclaude.ai/codeにアクセスし、ログインが完了したら、有料プランを契約します。
(月額の下位プランからはじめて、慣れてきたら必要に応じてプランを変更するのがおすすめです。)

Claude Codeを開くとGitHubとの連携を求められるので、画面の指示どおりにGitHubにもログインしてください。

STEP3|GitHubのリポジトリを選ぶ

Web版で新しいセッション(会話)を始めるときは、
GitHub上の、どの「リポジトリ」に、倉庫や作業部屋を用意したいかを指定する必要があります。

「リポジトリ」は”フォルダ”のようなもので、
たとえば『はじめてのClaude Code』のような名前で新しく作成して、
セッションのプルダウンでそれを選ぶと、その中に、倉庫や作業部屋がどんどん作られていきます。

STEP4|セッションで会話を始める

「リポジトリ」の指定ができたら、最初のセッションが始まります。

日本語でそのまま話しかけてみてください。

  • 「業務ツールを作って」
  • 「家計簿の表を作って」

それと、
「これからは全部、エンジニアではない人でもわかるように話して」とお願いしておきましょう。
AIがプログラミング用語を噛み砕きながら話してくれるようになります。

おめでとうございます!
あなたも今日からAIエージェントユーザーです👏

GitHubにデータ倉庫があることのメリットとデメリット

Web版 Claude Codeは、作業がひと段落するたびに、GitHubに情報を保管してくれます。

(手順としては、こんなイメージです ※覚えなくても大丈夫です)
1.倉庫(Main)から必要な情報を作業部屋(ブランチ)に持ち出す
2.作業部屋(ブランチ)で作業し、できあがったものを倉庫(Main)に戻す

GitHubにデータ倉庫があることのメリット◎

パソコンがOFFになっても作業が途切れない

Web版はインターネット上のサーバーで動いているため、
Chromebookからログアウトしたり充電が切れたりしても、作業が途切れたり、内容が消えることはありません。

スマホでも続きができる

外出先でも、スマホのClaudeアプリから同じセッションを開いて、作業の進み具合を確認できます。
お布団に寝転びながらでも、続きを進められます。
(ついついヘビーユーズになるので、寝不足には注意してください🥱)

GitHubにデータ倉庫があることのデメリット×

commit&pushしていないままセッションを消すと、作業が消える

Claude Codeは、セッション(会話)ごとに、「ブランチ」とよばれる作業部屋で作業をします。
作業内容を記録することを「commit(コミット)」、その記録をGitHubに送ることを「push(プッシュ)」と呼びます。
ただし、pushしただけでは「Main」の倉庫には戻りません。倉庫に合流させるには「マージ」という別の手順が必要です。
(私の場合は、Claude Codeのほうから「commit&pushします」と声をかけてくれることが多いです。)

セッションを削除したくなったときは⋯
commit&pushしないままセッション(会話)を消すとせっかく打合せした内容が消えてしまうので、
もしそのセッションの内容が大事なものなら、消してしまう前に、
「GitHubに保存されていますか?Mainにも反映されていますか?」とClaude Codeに聞いてみましょう。
きっと、状態を確認して、どうすればよいか教えてくれるはずです😊

データ倉庫がGitHubだけになるリスク

先述の通り、Web版のClaude Codeはパソコンの中を覗くことができません。
裏を返せば、データを保管できる作業部屋や倉庫はGitHubのみで、バックアップがない状態に等しいです。

データの消失リスクが心配なときは⋯
非エンジニアにとって、GitHubの情報取得は、きっと慣れなくてヒヤヒヤしますよね💦
もしもリスク回避を希望する場合は、Claude CodeのCLI版を導入して定期バックアップを依頼してみるのも一案です。

よくある質問

Q. パソコンの専門知識がなくても大丈夫?

大丈夫です。Web版はブラウザとGitHubアカウントさえあれば始められるので、専門知識は必要ありません。わからない部分が出てきたら、Claude Code自身に聞きながら進めることもできます。

Q. CLI版は使わなくていいの?

Web版だけでも、アプリ作りやちょっとした作業の相談は十分にできます。
一方で、WordPressの編集など、ほかのサービスに直接入って作業してほしくなったら、CLI版という選択肢も出てきます。Web版とCLI版の使い分け方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

Q. Macに買い替えたほうがいい?

もし買い替えが現実的なら、その方がスムーズなのは事実です。ですが、今すぐ買い替えられない方や、まずは今の環境で試したい方には、Web版を使えばChromebookでも十分にスタートできることをお伝えしたいです。

資産形成にもAIエージェント

私は、資産形成にも「Claude Code」を使っています。
地味なメールチェックから、ライフプランのシミュレーションまで…

もしあなたが「Claude Code」を使ってみたけど、「claude.ai」だけでじゅうぶんだな。
そう感じたなら、有料契約を終了して無料で使い続けるのもありだと思います。
使わないサブスクを見直すのも、資産形成の基本です。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
他にもChromebookでやってみた「AI活用」を記事にしていますので、
もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです😊

→ ChromebookでのClaude Code3タイプ。Web版・CLI版・Claude in Chromeの使い分け
Claude CodeのCLI版やClaude in Chromeを、Chromebookで使う話です。

→ AIで夏休みの宿題を管理|中学生の勉強計画アプリを作った話
実際にChromebookで何が作れるのか、具体例が見たい方に。

→ 運営者プロフィール(むぎについて)
どんな人間が書いているのか、気になった方に。

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