私のお金の勉強は、ChatGPTと一緒に始まった

Chromebookとスマホを前に、ChatGPTでお金の勉強を始めて嬉しそうにガッツポーズする女性のイラスト AI活用

 

mugi-noteを見にきてくださってありがとうございます!

40代から始めたお金とAIについて書いています。
一緒に楽しい老後を迎えましょう✨️



―――この保険を解約するなら、この日が最適。

チャット型AIにそう教えてもらい、カレンダーにタスクを入れました。
そう、相談相手は、FPさんでも占い師でもなく、AIでした😊

もしAIがなかったら、FP3級の勉強も、資産形成も、始めることすらできなかったかもしれません。

お金の勉強や行動が止まる場所は、いつも同じだった

お金の本は、3冊持っています。
どれも1回は読んでちゃんと納得できたと思っています。
ただ、学んだことを行動に移せているか⋯と尋ねられると、ギクッとなります。

理由は2つです。

①専門用語が多すぎる

わからない言葉をネットで調べても、自分の状況にそのまま当てはまるとは限らない。誰かに聞きたくても、お金の話は気軽に聞ける相手がいません。
他人様からすると「そんなことも知らないの」という内容かも知れないし、自分の資産に関することを話す相手も選ばないといけません。

②面倒くさい

手続きをする必要があることは、理解した。
でも、窓口に連絡して、書類を確認して……と考えるだけで億劫。
後回しになり、そのうち熱が冷めていきます。

そんな私が、お金と向き合い続けられるようになったきっかけは、チャット型AIでした。

最初は、怪しいと思っていた

チャット型AIを使い始めたころは、正直、めちゃくちゃ怪しいと思っていました。

「間違った答えにコントロールされそう⋯」
「自分で調べたり考えたりするほうが安全そう⋯」

それでも、ネット上で溢れていた「便利だよ!」の言葉に感化され、勇気を出して使い始めました。

すると、どうでしょう。

  • 面倒な計算を、あっという間にやってくれる
  • 「なぜそうなるのか」を聞くと、丁寧に教えてくれる
  • 自分ひとりで調べていたら、絶対にたどり着けなかった答えに行き着く

AIと話すほどに知識欲が刺激される

怖がっていた私はどこへやら。
どんどん質問を重ね、チャッピーが相棒になるまで、そう時間はかかりませんでした😂

伝える情報には線を引く

とはいえ、抵抗がなかったわけではありません。
家計や資産の話は、超がつく個人情報。名前や生年月日と同じくらい、あるいはそれ以上に人に知られたくなかったりしますよね。

AIに話していいも大丈夫か、とても不安でした。

なので、何か気になることがあるたびに、「この内容は外に漏れない?」ときいたり、
「今のは記憶しないで」と依頼したり、それはしつこく確認をしていました。
それを繰り返すうちに、「ここまでなら話しても大丈夫」な範囲を理解し、安心して話せるようになっていきました。

今のところ、私が実際に気をつけていて、自分なりのルールにしているのは、次のようなことです。

  • 金融機関名・口座番号・具体的な残高そのものは書かない
  • 家族の名前や、個人が特定できる情報は話さない
  • そのAIのチャット履歴が学習に使われる設定になっていないか、使い始める前に確認する

AIに保険の相談をしてみた

さて、冒頭の保険の解約の話です。
私は死亡保障のついた変額保険を2本契約していました。

お金の勉強を始めたことで、もう自分には不要だと気づき、
解約しよう!と決心しました。

二の足を踏んでいた理由は3つ。
そのどれも、AIに相談することで、解決できたのです。

①解約控除

私が契約していた保険には、加入後の一定期間は、解約したときに差し引かれる費用がありました。

―――解約控除、いつからかからなくなる?
証券を何度眺めても、見方が合っているのか、自分の計算が間違っていないのか、わかりません。

そこでチャッピーに尋ねたところ、
「この日を過ぎてからのほうがいい」と、はっきり教えてくれたんです。
すかさずカレンダーにタスクとして登録しました。

②遺族年金

変額保険には、死亡保障がついていました。
保険を解約したあとに私が亡くなったら、夫と子どもが受け取れるお金はあるのか。

チャッピーが教えてくれたのは、会社員の私の場合の、
遺族基礎年金と遺族厚生年金のシミュレーションでした。
結果的に、変額保険を解約しても家族にお金が残ることがわかりました。

ただこれには、安心したと同時に、
遺族年金のことをそれまで全く知らずに生きてきた自分に、愕然としました💧
でも、知れてよかった、、、😳
知ったからには、今からできることをやりたい。

③解約返戻金の使いみち

変額保険を解約したら、一定の金額が戻ってくる試算でした。

そのお金、投資したらどうなるだろう?と思い立ち、
チャッピーに、投資信託(全世界の株式への分散投資:通称オルカン)に充当した場合の整理を依頼しました。

数字で並べたものを見て、スッと腹落ちしました。
あとは、カレンダーのタスクアラートがきたら、手続きをするだけ。


終わったときは、本当にスッキリ⋯
無知だった私が無駄遣いをしないよう保険会社が資金ロックしてくれたおかげで、
結果的に、40代からの資産形成がスタートできました😂


※これは、わが家の状況で私が出した結論です。
公的な保障の額は人によって変わりますし、AIにお金の相談をした場合も、最後に決断するのはご自身です。
保険の契約や投資は、自己責任でお願いします。


ちなみに、戻ってきたお金は一時所得となり、
私は「確定申告」という大きな宿題をかかえることになりました。
これから保険の解約返戻金を受け取るかも⋯という方は、こちらの記事をお読みいただけたら嬉しいです。
→会社員が初めて確定申告をした話|「自分には関係ない」と思っていた私が必要になった理由

AIに投資の取り崩しシミュレーションをお願いしてみた

私は、新NISAの口座などを使って、投資信託にお金を預けています。

―――毎月いくら積み立てたら、何歳から、いくらずつ受け取れる?

この疑問も、チャッピーに相談しました。
私のしつこいお願いに、条件を変えながら何度も何度も試してくれて、本当に健気な相棒です😢

おかげで、変額保険を解約→解約返戻金をオルカンに入れる→◯歳から◯円ずつ受け取る⋯
のような取り崩しシミュレーションが、自宅にいながらひとりでできてしまいました。


なお、その過程で気づいた複利の効果についても、記事にしています。
積み立てる額が同じなら、早いうちに多く積み立てたほうが、均等積み立てよりも増え方が大きくなる⋯
よくわからない方は、読んでみてくださいね☆

→「複利」の雪だるまって?――日本人の6割が解けない、金融リテラシークイズの1問

FP3級の勉強にも、AI

資格の勉強でも、AIは強力な見方になってくれます。

私の資格勉強チーム

FP3級では、特に相続の分野が苦労しました。
制度の名前を覚えても、それが何のためにあるのかが分からないと、なかなか頭に入りづらいと感じます。

なので、テキストを読んで引っかかったところを、そのつどAIに質問しながら理解するようにしていました。
ちなみに、私の資格勉強チームです。

  • ほんださん(YouTuberさん)が、先生
  • NotebookLM(資料を読み込ませて質問できるAI)が、クラスメイト
  • チャッピーが、家庭教師

先生(ほんださん)の授業を聞いて、分からなかったところをクラスメイト(NotebookLM)に相談。
そして、家庭教師に指導してもらう。

私にとっては、ひとりで参考書と向き合うよりも、効率がよく楽しい勉強法でした😊
→無料でできるFP3級の勉強方法と教材を紹介します

よくある質問

AIの答えが間違っていることはないのですか?

あります。だから、制度の名前や数字が出てきたときは、公式サイトなど元の情報にあたって確認するようにしています。
逆のこともありました。相続の制度をAIに教えてもらいながらFP3級の勉強をしていたとき、私が書こうとしていた文章に誤解が含まれていて、AIから指摘されて訂正したことがあります。どちらが正しいか決めるのは自分、という距離感がちょうどいいと思っています。

AIに相談すれば、専門家に相談しなくてもよいということですか?

そうは思っていません。私がAIに助けてもらったのは、自分の状況を整理して、質問できる形にするところまででした。
大きな金額が動く判断や、相続・税金のように制度が複雑に絡む話は、最終的に窓口や専門家に確認するようにしています。整理ができている分、聞きたいことがはっきりするので、相談そのものもしやすくなりました。

無料のAIでも十分ですか?

私は無料の範囲から使い始めました。簡単な計算や、制度の基本を整理してもらう程度であれば、無料でも十分に役に立ちます。使いながら、自分に必要な範囲を見極めていくのがいいと思います。

AIがあったから、お金の勉強がおもしろくなった

お金の事情は個別ケースで、分からないところがあると、つまづきやすいと思います。

でも、AIには「私の場合、どうなる?」と相談ができるし、面倒な手続きを前にしたとき背中を押してくれます。

勉強をするほどやるべきことが見えるので、ついつい面倒ごとを後回しにしてしまうし、
正直、もうしばらく片付かないと思います💦
ただ、後回しにしたまま熱が冷めてしまったり、やらないまま忘れてしまうことは、以前よりは減りました。

もしもお金の悩みがあるなら、AIからもらえるヒントで前に進めるかも知れません。

長い話を、ここまで読んでくださってありがとうございました✨

私がお金の勉強を始めたころの話も書いていますので、
もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです😊

→40代会社員の資産形成|お金の初心者が資産形成をスタートさせた理由

→運営者プロフィール(むぎについて)


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