FP3級、とってよかった。会社員が合格後に気づいた3つの変化

FP3級合格後の3つの変化 FP資格
FP3級合格後の3つの変化


mugiです。40代から始めたお金とAIについて書いています。

FP(ファイナンシャル・プランナー)技能士の「3級」は、独学でも取得しやすい国家資格です。

FP3級、とってよかった?
―――もちろん「よかった!」です😊

この記事でわかること

  • FP3級を取って、生活の中で変わった3つのこと
  • お金の知識ゼロの会社員が、FPの勉強を始めたきっかけ
  • 参考書を買わず、スマホとパソコンの隙間時間で合格できた勉強のしかた

FP3級をとってよかった3つのこと

合格は「ゴール」じゃない、「スタート」なんだ!
FP3級の合格証書を手にしたとき、最初に思ったことです。

ようやく金融リテラシーのゼロ地点に立てた。
卵から、ひよこになれた!そんな気持ちでした🐣

① 給与明細が読めるようになった

20年以上、ほぼ「手取り」だけ見ていた給与明細。
FP3級で税金と社会保険についてふれた後は、ようやくそれ以外にも目が向くようになりました。

  • 所得税:課税所得に応じて計算される税金
  • 住民税:前年の所得をもとに翌年に徴収される地方税
  • 健康保険料・厚生年金保険料:毎月これだけ払っていたのか……

税金、社会保険料、めっちゃ払ってるやん!

もし、節税できる方法があるならちゃんとやりたいな。
それが、人生で初めての確定申告につながっています。
給与明細、ちゃんと読めていますか?FP3級を取って気づいた「手取り以外」の大切な数字
会社員が初めて確定申告をした話|「自分には関係ない」と思っていた私が必要になった理由

② 保険を「なんとなく」で選ばなくなった

以前は、保険は「みんな若いうちに入るもの」「将来に備えて払い続けるもの」と思っていました。

FP3級の出題範囲には、保険の仕組みが入っています。
今は、「本当に自分に必要?」と立ち止まって、選べるようになりました。

③ 家族とお金の話ができるようになった

いちばん意外だったのは、家族との会話が変わったことです。

以前の私は、親から保険の契約内容の説明を受けてもまるで興味を持っておらず、話半分でしか聞いていませんでした。
今は、「実家の名義はどうする?」「年金はいくらもらってるの?」と自分から聞いたり、逆に親から相談されることも増えています。

夫も、私が保険の見直しや子どもの証券口座の開設を進める様子を眺めるうちに、少しずつ考えが変わっているようです。



この3つの他に、振り返ってみるとFP3級のおかげだなと思った場面を、こちらに書いています。
FP3級を取ったら、ドラマの株のトリックまでわかるようになった

40代会社員の私がFP3級を受けた理由

私の仕事は金融とは無関係で、FPは、本業の役に立つわけでも、ましてや昇給なんて。
―――じゃあ、どうして?

老後の資産形成のため

「税金?そんなのどうせ引かれるんだし」「控除?そんなこと知らなくても生きていけるよね」
難しそうな言葉は面倒だし、敬遠していました。

でも、いざ、老後を考えるようになり、
・NISAで投資を始めてみたけど、複利とか、為替ってなに?
・家計管理をしたいけど、税金とかサッパリ💦

これはひょっとしてマズイかも。
でも、こんなことでつまずいているのはもしかしたら私だけかも知れないし、
いったいどうしたら⋯と、焦りや違和感を覚え始めました。

FP2級を持つ同僚のひとこと

会社の昼休み、前職で仕事のためにFP2級を取ったという同僚と、お互いの親の話になりました。
「相続って、権利とか優先順位があるんだったけど⋯どうだっけ?」

FPって、そんな勉強をするんだ。
もしかして、私にも関係ある?と、興味を抱いたきっかけでした。

過去問を解いてみた

試しに、FP3級の過去問をやってみました。
すると、投資、債券、為替、遺族年金⋯

「これ、自分の話だ」と思う問題がいくつもありました。
せっかく2級まで取っても、同僚みたいに忘れちゃったらもったいない。
私は、生活に取り入れるためにFPの勉強をやってみよう。

そんな小さな驚きで、私は一歩踏み出しました。

独学・無料で勉強

❙ FP3級で学ぶ6つの分野と内容

分野 内容
ライフプランニング 年金・社会保険の仕組み
リスク管理 生命保険・損害保険
金融資産運用 投資信託・株式・債券
タックスプランニング 所得税・住民税の計算
不動産 土地・建物の取引・税金
相続・事業承継 相続税・遺言の基礎


私は、無料の教材と、スマホとパソコンだけを使って独学で合格しました。
テキストや問題集は買っていません。

こちらの記事に詳しく書いていますので、どうぞお読みください🌸
無料でできるFP3級の勉強方法と教材を紹介します
FP3級のCBT、学科と実技を別日にして一発合格

よくある質問

Q:FP3級を取って、一番変わったことは何ですか?

給与明細が「読める」ようになったことです。何が引かれているのかが見えると、確定申告やふるさと納税を活用して「コントロールができる」ことを知りました。手取りしか見ていなかった頃には、もう戻れません。

Q:家族との関係にも変化はありましたか?

ありました。親と年金や実家の話が自然にできるようになり、夫も少しずつお金の話に反応するように。知識は自分を守るだけでなく、家族と話すための共通言語になってくれます。

Q:金融業界の仕事でなくても、FP3級は役立ちますか?

役立ちます。私も金融とは無関係の会社員ですが、税金・保険・年金は誰の生活にも関わるもの。「なんとなく」で済ませてきた会社員こそ、使う場面が多いと感じています。

Q:どうやって勉強したのですか?

参考書は買わず、YouTube・無料の過去問サイト・AIツール(NotebookLM)を使って、すき間時間の積み上げだけで合格しました。詳しくは「FP3級の勉強方法と教材を紹介」の記事にまとめています。

FP3級は「生きる」ための力が身につく資格

「お金」について、知らないことだらけ、不安だらけだった私が。
FP3級に合格したことで、金融リテラシーのスタートラインに立ち、
「生きる力をつけていこう!」と前に進むことができています。

もし、FP3級はお金に詳しい人になるための資格だと思っている人がいたら、
一度、過去問をのぞいてみることをおすすめします😊


最後まで読んでくださりありがとうございます!
他にもお金とAIについて記事を書いています。もう少しお付き合いいただけると嬉しいです。
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