はじめに
この記事では、
・40代会社員の私が、なぜ「資産形成」を意識するようになったのか
・お金の知識がほとんどない状態から、何を考え始めたのか
を、実体験をもとに書いています。
「資産形成」と聞くと、投資や難しいお金の話を想像するかもしれません。
でも私自身は、お金に詳しいタイプでも、投資をしていた人でもありません。
おまけに面倒くさがりな省力化人間。
私が行き着いた結論は、お金の不安は、放置するとかえって面倒!
この記事が、同じような立場の方の、考え始めるきっかけになれば嬉しいです。
資産形成を意識するようになったきっかけ
自分や家族の将来が気になり始めた
20代で家庭を持ち、仕事・子育てに奮闘した30代。
我が家がお金に余裕があるとか、何かに秀でた能力があるとかではなく、会社員としての給与と、
身の丈にあった暮らし(家族全員、物欲があまりない)のおかげで、食べることには困らず生きてこれました。
巷の情報は色々と聞こえたときもありましたが、どこか他人事で、「なんとかなるだろう」と、長らく過ごしていました。
それが40代になり、子どもの学年が上がり、老後の生活を思い描く時間が増えると、自分や子ども・親の将来が気になりはじめました。
同時に、自分自身の働き方や時間の使い方も、このままでいいのかな?と考えるようになりました。
「お金の知識がない」ことに気づいた瞬間
もうひとつ大きかったのは、自分がお金についてほとんど知らないと気づいた瞬間です。
- 給与明細を見ても、何が引かれているのかよく分からない
- 年金や保険の話になると、言葉が難しく感じる
- 「だいたいこんなものだろう」で済ませてきた
以前の私は、保険会社の担当者さんが私のライフプランナーだと信じて疑わず、働いて稼いだお金を預けて、「これならきっと安心」と思っていました。
それがあるとき、自分の貯蓄を把握しようとして何日もかかってしまったことをきっかけに、「安心しているはずだったけど、安心じゃないかも?」と、心がざわつきはじめたのです。
お金について「分からないこと」をそのままにしてこれたのは、たまたま、考えなくてもいい状態が維持できていただけだったと、気がつきました。
資産形成=投資、ではなかった
家庭を持つ今だから考えたいこと
最初は、「資産形成=投資を始めること」だと思っていました。
でも、違うんです。
家計管理も、投資も、資格取得も、「資産形成」という目的を達成するための手段で、その必要性や順序は、十人十色。
私がやりたいことは、「たくさん増やす」よりも、自分や家族が困らないために、整えておきたい。
そんな気持ちに近いです。そのためには、
- 家計の流れを知ること
- 制度を知ること
- お金の仕組みを理解すること
その延長線上に、投資や運用がある。
―――と、このブログを書いている今は理解しています。
(ここに辿り着くまでの遠回りについては、また別の機会に)
同じ立場の人へ伝えたいこと
資産形成は、特別なお金持ちや、詳しい人だけのものではありません。
でも、お金の「安心」と「不安」は、決めるものです。
―――自分のライフプランナーは「自分」。今は、そう思います。
私自身、知識も経験もほとんどない状態で、まずは「知ろうとすること」から始めました。
- 分からなくてもいい
- 少しずつでいい
- 立ち止まって考えるだけでもいい
完璧な答えはなくても、考え続けること自体に意味がきっとあります。
今は知識が少しずつ増えてきて、「漠然とした不安」だったものが、
ここは「安心」、でもこれは「不安」…のように、輪郭が見えてきた。そんな感じです。
まとめ
資産形成は、「今すぐ何かを始めなければいけないもの」でもないし、行わずに済むならそれも幸せだと思います。
でも、家庭を持ち、年齢を重ねる中で、残りの人生に不安が少しでもあるのなら、一度立ち止まって考えてみる価値はあると感じています。
省力化人間の私は、何かあるたびに心のどこかで引っかかるなら、いっそのことじっくり向き合って、あとはラクに生きようと考えた。
―――だから私は、資産形成をはじめました。
このブログでは、親・子の視点から、初心者が通るお金の話(給与明細、相続、投資)や勉強法の工夫について、
「家庭で使えるお金の知識」としてまとめています。
同じような立場の方の、小さなヒントになれば嬉しいです。


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